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旦那さんから「海外赴任が決まった」と聞いた瞬間、驚きと同時に不安で胸がいっぱいになりますよね。
でも、それを乗り越えて帯同を決めたなら、次はポジティブに渡航の準備を進めましょう。
この記事では、海外赴任に帯同する方が「なにから始めればいいの?」と迷わないように、出発前にやるべき準備の流れをステップごとに解説します。
この記事が向いている人
✅旦那さんの海外赴任が決まった人
✅海外赴任に帯同するため準備が必要な人
✅海外赴任の持ち物や語学学習について知りたい人
この記事は、海外赴任に帯同する方のための渡航完全ガイドです。
駐妻予定の方が読み終わるころには、出発までに準備すべき全体像が把握できて、不安も少し軽くなります。海外生活への第一歩を自信を持って踏み出しましょう!
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ハルチコ
📌運営者「ハルチコ」って?
旦那さんの海外赴任に帯同するなら準備が不安になるのは当然
旦那さんの海外赴任が決まったとき、うれしさよりも「これからどうなるんだろう…」と不安になりますよね。
わたし自身、海外赴任の準備中は心配でいっぱいでした。
でも、現地に行ってみると意外となんとかなります。
↓案ずるより産むが易し!この画像のように、あなたも1年後には現地の風景に溶け込んでいるはずです。

やることが明確で順番にこなせれば、気持ちも整理できて、安心して出発できます。
まずは悩むより動きましょう!
ここからは、出発前に押さえておきたい準備の流れをステップごとに紹介します。
夫の海外赴任が決まったら帯同前に1番最初にすること
旦那さんの海外赴任が決まったら、やるべきことを明確にして動きましょう。悩んだり迷ったりしていると時間ばかりが過ぎて焦ります。
一番最初にすることを明確にすれば、ファーストステップを踏みだせます。
旦那さんの海外赴任が決まったら最初になにをする?
旦那さんの海外赴任が決まったら、最初にするのは情報の整理とスケジュールの確認 です。
そして、自分も海外についていく(=帯同する)のか、それとも日本にとどまるのかを決めましょう。
- 赴任時期や滞在期間を確認
- 勤務先からのサポート範囲を把握
(例:住居、保険、渡航手続き、駐在準備資金、語学習得補助など) - 家族で帯同するのか、一時的に単身赴任になるのかを話し合う
自身の仕事を継続するか退職するかなどを決定
全体像の把握が最初にできていれば、迷わず次のステップ(手続き・持ち物・語学学習)に進めます。
帯同するか、単身赴任か迷っているなら、こちらの記事をどうぞ。
渡航準備の全体像を知っていれば動きやすい
海外渡航に必要な準備は、大きく分けて4つのステップに整理できます。
まずは全体の流れをつかみましょう。
優先順位の高い順になっていますが、語学、持ち物など進めやすい部分からスタートしても問題ありません。
- 手続き
パスポート・ビザ・住民票・保険など、渡航前に必ず済ませておきたい手続き
→ 概要は【必要書類の確認と手続き(渡航前に必須)】の記事で確認 - 持ち物
日本から現地に持っていく持ち物
→ 概要は【荷づくりと持ち物チェック】の記事で確認 - 語学
現地でスムーズに生活するための語学学習
→ 概要は【語学学習の準備】の記事で確認 - 現地生活準備
住居探し、銀行口座、学校手続き、生活インフラの整え方など、到着後にすべきこと
→ 概要は【住まい・教育・現地生活】の記事で確認
では、ステップ1から解説します。
またやることチェックリストは、こちらの記事から印刷できます。
ステップ1|必要書類の確認と手続き(渡航前に必須)
海外で生活するためには、住民票や海外転出届、マイナンバーカードなどの役所での各種手続きが必要です。
出発直前に慌てないためにも、余裕を持って早めに着手しましょう。
旦那さんの赴任手続きは会社がサポートしてくれますが、あなたの引っ越し準備や、子どもの学校の決定まではフォローしてくれません。
負担が自分ひとりに偏らないよう、旦那さんとも役割を分担して進めるのがポイントです。

日本側で必要な手続き
渡航前、日本で必要な手続きをリスト化しました。
役所・銀行・学校・病院関連などの手続きに関する情報が知りたい方に役立ちます。
行政関連
海外で長期間生活するなら、役所での手続きは避けて通れません。
次のリストは、役所で行う可能性が高い手続きの内容です。
- 住民票を残す/抜く(1年以上の海外赴任なら「海外転出届」提出で基本的に住民票を抜く)
- 海外転出届(市区町村役場)
- 国民健康保険 → 海外転出届を出すと脱退扱い
- 国民年金 → 任意加入 or 脱退
- 住民税 → 前年の所得分は支払いが必要
- マイナンバーカード → 海外転出届提出時に返納。ただし国外継続利用の手続きもできる
1年以上の海外赴任の場合、出国する14日~当日までのあいだに「海外転出届」を出すのが一般的です。
金融関連
お金関係をきちんとしておかないと、現地での支払いトラブルや余計な手間が増えます。
使えると思っていたクレジットカードが使えなかったら、困りますよね。
また、日本に残した引き落とし口座の残高がゼロになっていて、気づかずに支払いが滞るケースもあります。
お金関係で確認すべきは次の4つです。
- 銀行口座の海外利用が可能か確認
- クレジットカードの国際ブランドを確認(VISA / Masterがおすすめ)
- 外貨口座・国際キャッシュカードを作るか検討
- 税金や光熱費の引き落とし口座をどうするか検討
海外での支払いに便利なクレジットカードは、VISAかMasterが安心。
海外では、エポスカードや三井住友ゴールドカードが使いやすいです。
医療関連
海外到着後すぐに病院にかかるのは不安です。常備薬や、英文の診断書の準備を進めましょう。
また、健康診断や予防接種を済ませていないと、入国や現地での学校・保育園の手続きがスムーズに進まないケースがあります。
- 健康診断(大人・子ども)
- 必要な予防接種(国によって必須ワクチンが異なる)
- 母子手帳の英訳があるとよい国あり
- 常備薬・処方薬をまとめて持参(英文診断書があると安心)
持病のある方は、渡航前に医師へ相談し、数か月分の薬を処方してもらうか、現地で同等薬が入手できるか確認しておきましょう。
子ども関連
どの学校にするか、すぐに決まらなくても大丈夫。
まずは問い合わせて、空き状況や必要書類を確認しましょう。
- 日本の学校の「在学証明書」「成績証明書」を準備(英訳が必要な場合あり)
- インターナショナルスクール/日本人学校の入学申込・面接
- 必要書類(戸籍謄本・成績表・推薦状など国や学校で違う)の取得
- 学校が決まらない場合は仮登録を先にしておく
インターナショナルスクールの場合は、公式サイトの「Admissions(入学案内)」の問い合わせフォーム・メールから英文で連絡を取れます。
日本人学校なら日本語対応も多いので安心です。
その他
- パスポート残存期間チェック(最低6か月以上必要な国あり)
- ビザ申請書類(戸籍謄本、婚姻証明書、子の出生証明など)
- 海外引っ越し業者の手配や船便/航空便の仕分け
- 賃貸物件の解約
- 電気、水道、ガスの停止手続き
- ペットがいる場合は検疫・輸出入許可
【持ち家の場合】3年程度の赴任なら、空き家管理サービスを利用する or 定期借家契約で貸し出す のが安心です。「帰国後すぐに戻りたい」か「収益を重視するか」で決めると良いです。
現地に着いてから必要な手続き
赴任地へ引っ越したあと、現地で必要な手続きをまとめました。
大きな企業なら、現地に着いてからの手続きや生活もある程度サポートしてくれます。

わたしの場合、到着直後の家は会社が用意してくれていました。家具も食器もそろい、ベッドメイクもされていたので到着初日から住めました。
社宅のようなもので、1年経ったら自分で探して別の家に住むことも可能。
翌年には不動産を回って、気に入った家に引っ越しました。
役所・在外公館関連
ビザや住民登録は会社が代行してくれることが多いですが、家族分は本人の同行や書類準備が必要なケースもあります。
どこまで会社がサポートしてくれるか、事前に確認しておきましょう。
- 在留届を大使館/領事館に提出(ネット可:外務省ORRネット)
- ビザの現地受け取り/更新手続き
- 現地での住民登録(必要な国もある)
生活基盤関連
銀行口座の開設は、会社がサポートしてくれる場合がほとんどです。
一方、通信契約は自分で手続しなければならない可能性が高いです。
- 銀行口座の開設(給与振込・家賃支払い用)
- 現地SIMカード/通信契約
- 光熱費(電気・ガス・水道)の契約
- 家探し(会社が用意する場合も多い)
- 日用品の購入
日本のスマホを休止・停止してもよいですが、すぐに解約しないで格安プランで維持しておくと、銀行や役所のSMS認証で役立ちます。
海外赴任直後は「日本のスマホ+国際ローミングまたは空港SIM」でつないで、落ち着いたら経済的な現地契約に切り替えると安心です。
子ども関連
渡航後はすぐ学校に連絡し、必要書類や面接日程を確認。特に現地校は席が埋まりやすいので早めの行動が安心です。
- 学校への正式入学手続き(健康診断書・予防接種記録の提出)
- 学校バスや給食などの申込
- 現地語の補習やチューター探し
医療関連
旦那さんの会社や、駐妻コミュニティーから医療関係の情報を手に入れましょう。
- 緊急時の連絡先(救急・日本語通訳のある病院)を控えておく
- 病院の確認(現地のかかりつけ医を決める)
- 海外旅行保険・駐在員保険のカード提示方法確認
【夫の海外赴任の手続き】よくある質問(Q&A方式)
Q. 住民票はどうすればいい?
A. 1年以上海外に住む場合は「海外転出届」を提出して住民票を抜くのが一般的です。残す場合は国民健康保険・住民税の支払いが継続します。
Q. 税金は日本で払う必要がある?
A. 前年分の住民税は必ず支払う必要があります。転出後の住民税・所得税は、勤務先や税務署と相談してください。
Q. ビザの手続きは会社がやってくれる?
A. 駐在員の場合、会社が主導してくれることが多いですが、家族分の必要書類(戸籍謄本・結婚証明・子どもの出生証明など)は自分で準備する必要があります。
Q. 子どもの学校はどうやって決める?
A. 日本人学校・インターナショナルスクールなど選択肢があります。事前に在学証明や成績証明を提出し、仮登録をしておくとスムーズです。
Q. 国民健康保険や年金はどうなる?
A. 住民票を抜くと国保は脱退扱い。年金は任意加入か、厚生年金の海外転勤扱いで継続になることもあります。
Q. 現地に着いたらまず何をすればいい?
A. 大使館への在留届提出が必須です。その後は銀行口座開設、住居契約、学校入学手続き、病院登録など生活基盤を整えましょう。
ステップ2|荷づくりと持ち物チェック
海外での生活をスムーズにするためには、持ち物の準備が重要です。
ここでは、荷造りの基本と必須アイテム、家族全員分のチェックポイントをまとめました。

荷造りの基本と必須アイテム
家族帯同、さらに現地で日本の日用品・食品の調達が難しい場合は、どうしても荷物が多くなります。
特に渡航直後は買い物にも慣れていないため、日本から持参しておくと安心です。

私は単身で中国赴任しました。食器も家電もそろっていたので、持ち物はスーツケースと機内持ち込みの荷物だけ。日本食材の店も近くにあり、それで何とかなりました。
でも家族帯同だと状況は全く違います!
■スーツケースの基本ポイント
- 航空会社の重量制限を事前に確認
- 使用頻度で分ける:機内持ち込み・スーツケース・緊急手荷物
- 衣類は圧縮袋や小分けバッグで整理すると便利
駐在家族向けのスーツ選びは、こちらの記事も参考にどうぞ。
■必須アイテム(現地生活開始時に最低限必要)
- 衛生用品:シャンプー・リンス、歯磨きグッズ、常備薬
- 食器・キッチン用品:お茶碗・お椀・小皿、フライ返し、お玉
- 衣類:下着・靴下・寝間着・外出着
- 文房具:鉛筆、消しゴム、のり
- セキュリティーポーチ
現地で同じものが手に入りにくい常備薬や、子供の上履き・筆記用具は忘れやすいです。また、社宅の場合、キッチン用品や家電つきの場合も。確認しておくと、荷物を選らせます。
また海外でパスポートや貴重品を持ち歩く際には、首かけタイプや腹巻きタイプのセキュリティーポーチがあると安心です。
■あると便利なもの(慣れてからでもOK)
- 衛生用品:ボディクリーム、化粧水・乳液、生理用品のストック
- 食器・キッチン用品:卵焼き用フライパン、炊飯用鍋、スライサー
- 食品:だし、ふりかけ、味噌、調味料
- 掃除用品:クエン酸、研磨スポンジ、食器用スポンジ

最初は“絶対必要なもの”を優先。余裕があれば“あると便利なもの”も詰めましょう。船便や航空便を使うと、意外とたくさん運べます!
アメリカの場合、航空便は5~10日程度、船便は西海岸で6~8週間、東海岸で8~12週間ほどかかります。地域によって配送期間が変わるので調べておくとよいでしょう。
ステップ3|語学学習の準備
帯同生活で最初にぶつかる壁は「言葉」です。スーパーや学校、役所の手続きなど、ちょっとした会話ができるだけで生活はグッと楽になります。
ここでは、海外赴任前後にできる語学学習の方法をご紹介します。

オンライン英語・多言語サービスの活用(Kimini、ベルリッツ、Preplyなど)
渡航前からオンラインで学習すると、到着後すぐに生活に対応できます。
わたしが実際に試して、使いやすい!いいな!と思ったオンライン語学サービスを紹介します。
■Kimini英会話

※参考画像:Kimini公式サイト
子供から大人まで体系的に学べます。英語圏赴任や「まず英語力を上げたい」人に最適。
駐妻向けおすすめコースは、TGGオンライン。飛行機内、ホテル、クリニックなど計9エリアで課されたミッションをクリアしていくコースです。
Kiminiは通常10日間無料体験ができますが、キャンペーンでよく30日無料になっていたりするのでぜひキャンペーンページを覗いてみてくださいね。
学研のkiminiオンライン英会話公式ページへ!

いろいろ試したけれどKiminiは続けやすくて大好きなオンライン会話の一つでした!
コースの種類が豊富なので、無料体験で自分の好きなコースをみつけるといいです。
■ベルリッツ

※参考画像:ベルリッツ公式サイト
ベルリッツは140年の歴史を持つ、駐在・駐在家族に人気の語学教室です。オンラインサービスを使えば、40言語ほどを学べます。
気軽に始めたい人よりも、「しっかり言語を身につけて現地で使いたい」人向き。現地のネイティブとの交流を見据えた会話を習得したいなら、本格志向&短期集中型のベルリッツです。
海外サービスですが、日本人担当者がついて問い合わせや手続きなどをサポートしてくれるので、安心して学べます。
ベルリッツで学べる言語一覧はこちら!
■Preply

※参考画像:Preply公式サイト
英語以外に中国語・ドイツ語・フランス語・ポーランド語など50言語以上に対応。現地在住の先生なので、赴任後も引き続き学べます。赴任先の現地情報を教えてもらうのもいいですね!
※Preplyは海外サービスなので、初心者には難しいかもしれません。
Preply公式ページへ!
Preply4年目の体験談はこちらからどうぞ。
■Duolingo

※参考画像:Duolingo公式サイト
無料でゲーム感覚の学習ができるので、空き時間にサクッと復習したい方におすすめ。
Duolingoを小学生が試した体験談はこちら!
現地で使えるフレーズや教材
帯同生活でまず困るのが「ちょっとした日常会話」です。
深い文法や長文よりも、とにかく即使えるフレーズを優先するのがコツです。
英語の基本フレーズ(スーパーや外出時)
- Do you need a bag? → 「袋は要りますか?」
- Could you stop here, please? → 「ここで止めてください」
- My child has a fever. → 「子どもが熱を出しました」
他のフレーズが知りたい方は、こちらの記事もどうぞ!
中国語の基本フレーズ(買い物や学校で)
- 这个多少钱? Zhège duōshao qián? → 「これはいくらですか?」
- 请在这里停。 Qǐng zài zhèlǐ tíng. → 「ここで止めてください」
- 孩子发烧了。 Háizi fāshāo le. → 「子どもが熱を出しました」

中国で最初に覚えたのは、タクシー用語でした。
「右に曲がる」yòu guǎi(右拐)
「左に曲がる」zuǒ guǎi(左拐)
「Uターン」diàotóu(掉头)
これがあれば道に迷っても安心でした!
ステップ4|住まい・教育・現地生活
旦那さんの海外赴任に帯同して現地に着いたら、駐妻には家族の生活をスムーズに回す役割があります。
到着後すぐに動くべきことの目安をまとめました。

駐妻の役割・やること(到着後2〜3日以内)
- 住居の確認・生活必需品の整理
- 日本スマホの確認+空港SIMや国際ローミングで通信確保
- 緊急時連絡先の控え作成(救急、病院、日本語対応可)
駐妻の役割・やること(到着後1週間以内)
- 銀行口座開設(給与振込・家賃支払い用)
- 光熱費(電気・水道・ガス)の契約
- 現地SIMカード/通信契約(会社サポートは少ない)
- 学校への連絡(入学手続き・必要書類確認)
- 医療機関の確認(かかりつけ医・保険の提示方法)
駐妻の役割・やること(到着後1ヶ月以内)
- 子どもの入学手続き完了(健康診断書・予防接種記録の提出)
- 学校バスや給食などの申し込み
- 必要に応じて補習・チューター手配
- 家の設備や家具の不足をチェックして購入
駐妻の役割・やること(到着後2〜3ヶ月以内)
- 現地の生活リズムに慣れる
- 日用品や食材の調達ルートを確立
- 余裕があれば現地で楽しめる場所や体験をリストアップ
KKdayやハローアクティビティなら、アクティビティやチケット予約が日本語対応でしやすく、現地在住者のちょっとした旅行や観光に便利です。

この頃になると生活に慣れてくるので、アクティビティや旅行の計画を立てるのもいいですね!せっかくなので、現地在住でしかできないことをたくさん楽しみましょう!
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不安解消!渡航準備チェックリスト
ここまで渡航準備について解説してきましたが、モレがないように準備したい方のために、到着前・到着後に分けた駐妻向け渡航準備チェックリストを用意しました。必要な準備を一つひとつ確認して、不安を解消していきましょう!

【出発前に確認すること】
- パスポートの有効期限
- ビザ申請(必要な場合)
- 海外旅行保険/駐在員保険の加入
- 予防接種の確認
- 航空券・宿泊先・空港送迎の手配
- 国際運転免許証(必要なら)
- クレジットカード・現地通貨の準備
- 荷物:衣類、常備薬、電子機器、変換プラグ
- 日本での住民票・税金関連の手続き
【到着後すぐにやること】
- 現地オフィスでの手続き(労働許可証・居住許可証)
- 住居確認(備品・契約内容・周辺施設)
- 銀行口座開設
- SIMカード/Wi-Fi契約
- 日本の家族への連絡(無事到着報告)
まとめ|旦那さんが海外赴任するなら準備の流れを押さえて安心して出発
旦那さんの海外赴任に帯同する際は、出発前の行政手続き・医療や子どもの準備、現地での生活立ち上げと順を追って進めれば安心です。大切なのは、早めに全体の流れを把握して分担すること。さらに現地生活で役立つのが語学力です。
現地で英語が通じるなら、役所や病院での不安を減らすためにも、出発前にオンライン英会話で会話に慣れておきましょう。
Kimini英会話の無料体験は10日~30日と長くて充実しています。無料体験のあいだに、空港、薬局、ホテルなどでトラブルがあったときのロールプレイができますよ。
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