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¡Hola! Soy Haruchiko（こんにちは！ハルチコです）。
Duolingoでスペイン語を学び始めて、ついに3ヵ月目に入りました！スペイン語ゼロからスタートしても、ゲーム感覚で楽しく続けられています。
……が、実は「発音」「文法」には、ちょっと壁を感じているところで、みんなどう思っているのか気になり始めました。
この記事では、Duolingoの良さだけでなく、使っていて感じた悩みや限界、さらにその解決法についてもお伝えします。
この記事でわかること
✅ Duolingoスペイン語の評判
✅ 発音や文法って、Duolingoだけで身につく？
✅Duolingoで感じた壁をどう乗り越える？次に選ぶ学習法も紹介
Duolingoは、本当に優れた無料アプリ。でも実際にはどうなの？と気になったので、Duolingoの評判をいい面も悪い面も調べてみました。
初心者が感じるつまずきポイント、ぜひ参考にしてください！
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Duolingoで学んでいる人の評判・口コミは？
Duolingoで学んでいる人の評判・口コミを調べました。
「続けやすい！」「ゲーム感覚で楽しい」という好意的な意見がある一方、「会話ができるようになるか怪しい」「文法の解説が少ない」などの悩みもみられました。
※App Store、Google Play、Xを調査し、一部を引用しました。
Duolingoの良い口コミ
Duolingoで多かった評判は「ゲームみたいで楽しい」「長続きできる」などの口コミでした。初心者でも気軽に始めやすい点が好評のようです。
実際のレビューでも、次のような評判が寄せられています。
- ゲーム感覚で学べるのがとても良く、長続きしています。
– Google Play レビューより（2025年） - 自分のスキルに合ったレベルから始められ、コツコツ覚えられるのが楽しいです。
– Google Play レビューより（2024年）
初めて学ぶスペイン語なら、スタートは楽しく取り組みたいので、Duolingoはピッタリでした！
Duolingoのイマイチな口コミ
Duolingoの口コミには、改善してほしい点を訴えているものも多数ありました。
「基礎を学べるけれど会話できるほどではない」、「文法の解説がない」、「リーグ戦を抜けたい」などの口コミ・評判です。
実際のレビューでも、次のような意見が寄せられています。
- アプリだけで会話できるようになるかは正直怪しいですが、読み書きの面では勉強用のアプリとしては申し分ないです。
– Google Play レビューより（2025年） - 難易度は簡単ですが、単語の意味や解説がほとんどありません。
– Google Play レビューより（2025年）
スペイン語会話をしたいなら、別のスペイン語会話サービスを利用するか、Duolingoを有料版にするか、しかないですね。
わたしも、間違えたときのフィードバックや解説、正直もっとほしいです。
Duolingoスペイン語の3ヵ月目の効果と感想
Duolingoでスペイン語を始めて、3ヵ月が経ちました。
最初は「¡Hola!（こんにちは）」のような簡単な挨拶からのスタートでしたが、今では日常的な単語や短い文ならなんとなく読めるようになってきました。
Duolingoでスペイン語を選んでよかった
スペイン語は英語とアルファベットや文法が似ているし、発音は日本語に近いので、Duolingoで取り組みやすかったです。
これが最初の頃のノート。焦って書いているので汚いですね。
ハートを減らさず進むためには、ノートを取るのがおすすめです。
Duolingo英語版への設定をした当初、「40言語！すごい！」とテンションが上がって複数の言語に手を出したのですが、次の理由で挫折しました。
【韓国語とアラビア語】
→ 文字が難しい
→ 2レッスン目で挫折
【フランス語】
→ 発音が難しい
→ 2レッスン目で挫折
【中国語】
→ 最初簡単・徐々に難しい
→ セクション2ユニット10でお休み中
いまは、英語版英語とスペイン語に取り組む毎日（たまに中国語）です。
ポルトガル語はスペイン語とすごくよく似ているので、いつかスペイン語でポルトガル語を学んでみたいですね！
スペイン語に毎日取り組みたくなるDuolingoの罠にはまった！
Duolingoは、ゲーム感覚で取り組めるのが特徴です。
Duolingoの毎日5～10分取り組みたくなる工夫は、次の通り。
- 連続記録
- フレンズクエスト
- リーグ戦
連続記録は「0に戻したくない！」気持ちが働くので、ついつい毎日やってしまいます。
※参考画像：Duolingoマイページ（連続記録146日目）
どうしてもできないときもあると思いますが、そのときにはお休みできるアイテムがあります。
※参考画像：Duolingoマイページ（連続記録を途絶えさせないアイテムStreek Freeze）
アイテムを購入できるジェムという宝石が宝箱から現れたり……。楽しいですよね！
ただ、口コミ・評判をみるとリーグ戦に関しては賛否両論がありました。
わたしもついつい、最高リーグのダイヤモンド入りを目指してしまいますが、それがツラくなってDuolingoから遠ざかる人もいるようです。
ツラくなるほど熱中しないように、ほどほどに遊ぶのがDuolingoを長く続けるコツのようです。
Duolingo3ヵ月目に感じた効果と悩み
スペイン語も丸2ヵ月Duolingoを続けると、かんたんな単語やフレーズを読めるようになります。
¿Tú tienes un hermano?（あなたは兄弟がいますか？）
みたいな文ですね。
でも、発音や文法の理解、そして会話力には少し壁を感じています。
なにせ、スペイン語初心者です。「スペイン語ってどんなの？」と、赤ちゃん並の語学レベルです。
繰り返しのなかで自ら言語ルールを覚えていく、赤ちゃんが言語を覚えるのと似たスタイルをDuolingoが取り入れているのは理解できますが、もう少し解説がほしいと思い始めました。
これは、最初に紹介した口コミ・評判でも多く見られた悩みです。
Duolingoで感じたスペイン語の「発音・文法・会話力」の壁
Duolingoでスペイン語を始めた当初は「楽しい！」だけでした。でも「もう少し学びたい」と思いはじめたときにフィードバックの少なさや、会話できない点で少しだけモヤモヤを感じるようになりました。
スペイン語の発音：「正しく言えてる」かは誰も教えてくれない
Duolingoでは、ネイティブの音声を聞いて真似する練習ができます。でも、自分の発音が本当に通じるのか、自信が持てないまま。
たとえば「Gracias（ありがとう）」を言っても、「OK」や「もう一度やってみて」などの反応だけで、どこがダメだったのか、どう直せばいいかまではわかりません。
さらに、スペイン語ならではの発音ルールも出てきて、戸惑いました。最初に戸惑った2つはこちらです。
- 「h」は発音しない → Hola は「オラ」
- 「g」は英語と発音が違う → inteligente（賢い）は「インテリジェント」ではなく「インテリヘンテ」
英語を知っているほど「あれ？発音ちがう…」と思ってしまいます。
このあたりから、Duolingoの限界を感じ始めました。
文法：ルールの解説がないと「なんでそうなるの？」がスッキリしない
Duolingoは、文法の説明が少ないです。
そのため「なんでこの順番なの？」「どうして動詞が変化してるの？」と疑問に思っても、そのままスルーして次のレッスンへ進みがち。
まちがえた問題がくりかえし出てくるので、少しずつ感覚はつかめるのですが、理屈から理解したい人や、早く上達したい人には向いていないかもしれません。
ここで、ちょっとアドバイス。
日本語版だと解説がほぼゼロですが、英語版スペイン語では「GUIDEBOOK」に、ほ～んのわずかに解説があります！わたしも最近、違いに気づきました。
英語版スペイン語の解説は、下の画像の「GUIDEBOOK」をクリックするとみられます！
ただ、解説といっても微々たるものなので、詳しい解説が知りたい場合は自分で調べるか、フィードバックがある有料版Duolingoにする必要があります。
会話力：単語はわかる。でもスペイン語を実際に話せる？
Duolingoの学習は「読む・聞く・書く」が中心。実際にスペイン語を話す練習は、無料版ではほとんどできません。
もし会話力を伸ばしたいと思ったら、有料版にアップグレードする必要があります。
でも、有料版って意外と高いんですよね……。
しかも、会話相手として出てくるのは人気キャラクターのAI「リリー」。実際の人ではないので、ちょっと勝手が違いそう。
有料版にして同じお金をかけるなら、実際に人と話せるオンライン英会話って選択肢もありかな、って最近思います。
いざスペイン語会話！Duolingoの次に選ぶオンラインレッスン
Duolingoで単語や文法に手応えを感じているいま、次のステップで気になっているのはスペイン語会話の実践です。身についたスペイン語を、実際の会話で試してみたいと思っています。
そんななか注目しているのが、オンラインスペイン語レッスンです。
スペイン語を「話す」練習なら、有料版Duolingoではなく人と話したい
有料版のDuolingoMaxにすると、AIリリーと会話レッスンができます。でも、月額約4,500円（変動あり）。
わたしならその金額を使って、オンラインスペイン語会話をしたいと思いました。
相手が人のほうが、反応やコミュニケーションを楽しめるし、ネイティブを選べば発音や文法も教われます。きっと、モチベーションが上がるはず！
スペイン語でもPreplyを使ってみたい！
実は、わたしは3年以上、オンライン学習サービスのPreplyでマンツーマン英会話を娘と一緒に続けています。
発話の機会も多いしマンツーマンなので、自分の目標やレベルに合わせて丁寧に教えてもらっています。
Preplyは、世界中の講師とつながっている言語学習プラットフォーム（50言語以上！）。
スペイン語ネイティブもたくさん登録していて、料金も1レッスン500円くらいから選べるのがいいですね。
「Duolingoでスペイン語の基礎を学んだら、実践で会話してみたい！」方は、Preplyをぜひチェックしてみてください。
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次の記事は、Preply以外にどのようなスペイン語会話サービスがあるのか、比較してみます！
→ 記事作成中【Comming soon!】
Duolingoスペイン語が向いている人、向いていない人
スペイン語を学び初めて3ヵ月目、Duolingoの口コミや評判を調べるなかで、向いている人、向いていない人がみえてきました。
Duolingoスペイン語が向いている人
とにかく、楽しくスペイン語に触れたい人、学習を趣味の一環として長く続けたい人に向いています。
- ゲーム感覚で楽しく語学にふれたい
- 通勤・すきま時間などにサクッと取り組みたい
- 読み書き・リスニングを中心に学びたい
- 単語や文法の基礎を身につけたい
- 続けるのが苦手なので、コツコツやる工夫がほしい
（連続ログインやXP機能がモチベになる人）
Duolingoスペイン語があまり向いていない人
ビジネスや資格試験対策にはあまり向いていません。期限があり、短期集中で学びたい場合は、別の語学サービスが有効です。
- すぐに会話力をつけたい
- 文法をしっかり理解したい
- 人とのやりとりの中で学びたい
- スピード重視で、短期集中型で学びたい
- 正しい発音を丁寧にチェックしてもらいたい
Duolingoはスペイン語の「入口」としては、とても優秀。
でも、実践会話や効率を重視したいなら別サービスがおすすめです。
まとめ｜Duolingoをきっかけに、次のステップへ
Duolingoは、スペイン語に楽しくふれる最高のきっかけになりました。でも「話す力」をつけたい今、次のステップが必要だと感じています。
いま、検討しているのは、Preplyのスペイン語。友達紹介経由なら、初回レッスン70％オフで、気になる講師のレッスンを1回受けられます。
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次の記事では、実際にどのオンラインスペイン語にするか、各語学サービスを比較検討します！
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