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ベルリッツというと、英会話学校の老舗の印象があって少し敷居が高い感じがしていました。
でも、気軽にオンラインでも学べると知り、無料体験レッスンを受けてみました。
これまで数々のオンラインサービスを試してきた私にとって、ベルリッツの予約方法は意外なものでした。
オンライン体験レッスンの予約は、電話とメールでやり取りする方式だったのです。
「え、すぐに試せないの?」
「体験レッスンは予約システムからじゃないんだ」
そんな戸惑いが多く、受講前の評価は40点。
ところが、実際に体験してみると、他社にはない丁寧な対応や、日本人スタッフによる説明に好印象を持つようになりました。

この記事では、なぜ受講前の評価が40点だったのか、そして体験後にどんな印象を持ったのか、正直にレビューします!
格安オンライン英会話とは何が違うのか、レッスンの使い勝手や講師の対応、実際に届いた3つの見積もりも紹介。ベルリッツの料金が高い理由についても、私なりに考察します。
これから受講を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
【無料体験はこちら】
ベルリッツの体験前は評価40点だった
ベルリッツはオンライン語学サービスのなかでも、受講料は比較的高いほうです。
そのため期待していた分、「予約方法が面倒くさい!」と、体験レッスン前の評価は低め。
ここでは、なぜ受講前の私の評価が低かったのかお伝えします。
申込みから予約までに時間がかかった
ベルリッツの受講前評価が低かったのは、体験レッスンの申込みが予約システムからスムーズにできなかったためです。
多くの格安オンラインサービスは、「やろう!」と決めたら、自分で予約システムを通じて講師を選んだりレッスン時間を決めたりできます。
でも、ベルリッツはそうではありませんでした。
私はインターネットから申し込みましたが、その後の対応は最寄りのベルリッツ校舎の日本人スタッフとの、メールや電話によるやりとりでした。
実際の申込みから体験当日までの流れは、こんな感じでした。
- 10/9 公式サイトの申込みフォームを送信
- 10/9 確認メールが届く ※英会話フレーズ集のプレゼント付き♪
- 10/9 最寄り校舎から案内(メール&電話)
- 10/10~12 希望日(10/15)を伝えるも「17:30のみ」となり、日程を再調整(メール&電話)
- 10/14 体験レッスン日が最終確定&Zoomリンク送付(メール&電話)
- 10/21 体験レッスン実施
毎回メールが届いたときには、必ず「メールを送りました」と丁寧にお電話をいただきました。
私はすぐにメールを確認しないタチなので、これはとても助かりました。
手軽さとコスパを重視する私には合わないと思った
やろうと決めたときにすぐにレッスンを始められるシステムに慣れていたので、メールや電話によるやりとりで「ベルリッツの予約、めんどうくさい」と感じたのは、本音です。
私が好きなのは、自分で好きに予約を入れたり学習内容を選んだりできるKiminiやPreplyのようなスタイルでした。
私がよく活用しているオンラインサービスとベルリッツは、旅行に例えると次のような感じです。

いつもの私のスタイルとは違うので、合わないかな?というのが最初の印象でした。
ただ、この時点ではまだ、肝心のレッスンを受けていません。
実際に体験してみると、申し込みの段階では気づかなかったベルリッツのよさも見えてきました。
ベルリッツオンラインの無料体験を受けてみた
申し込みや予約の段階では、多少なりとも不便さを感じたベルリッツ。
実際の無料体験では、どんなレッスンが受けられるのか、講師やスタッフの対応はどうなのか、気になることがいろいろありました。
今回は、体験当日の流れからレッスンの内容、受けてみて便利だと感じた点まで、実際の体験をもとに紹介します。
体験当日の流れ
体験する時間の2分前にZoomミーティングに入りました。
すると、日本人スタッフがすぐにその日のながれを説明してくれました。
スタッフによると、当日のながれはこんな感じです。

流れの説明が終わると、すぐに担当の講師を紹介されレッスンがスタートしました。
学習目的や希望などを聞かれることはありませんでした。
英国出身の講師によるレッスン
レッスンは自己紹介から始まりました。
体験レッスン本番の前に、どのくらい英語を話せるのかアセスメント(評価)するそうです。
まずは趣味や家族などなんでもいいので自己紹介するように言われました。
その後のながれは次の通りです。

自己紹介と講師への質問
相手への質問が意外に楽しく、出身や家族との関わり、趣味などいろいろ話せました。
オンラインで外国とつながっているのかと思いましたが、地域のベルリッツ校で働いている講師でした。
出身はイギリスです。
「日本にどうしてきたの?」と質問した答えが素敵で、好感度がググンとアップ。
話も弾みました。

スーツ姿の堅苦しい感じでビジネス英語を話す講師をイメージしていました。
でも実際は、オフィスカジュアルで明るく楽しい講師でした!
会話のスピードも最初はゆっくりめです。
また、仕事内容や英語を学ぶ目的などの質問もありました。
イラストを使った質疑応答
次にオフィスのイラストを見て、講師の質問に答えました。
【質問例】
「電話をしている人の仕事は?」
「会議はどこで行われているか?」
「グラフをみて昨年よりもセールスの売り上げが伸びていると思うか?」
イラストが小さくて、「電話をしている人の仕事は?」でつまずきました。
講師はカーソルを受付嬢のイラストに合わせて、もう一度ゆっくり質問を繰り返し、フォンをテレフォンと言い換えてくれました。
言葉に詰まったときの講師の対応も◎でした。
ロールプレイング
次にロールプレイングも講師としました。
【シチュエーション】
セーターを購入したもののサイズ違いで返品したい。
返金もしくは交換で対応して欲しい。
これも、アセスメントの一環だそうです。
できるだけ長文で答えること、会話が弾むように心がけました。
このようなロールプレイングはKiminiでかなり練習していたのでスムーズです。
ビジネス英語の体験レッスン
英語力判定を約30分したあと、「ビジネス英会話と日常会話のどちらに興味があるか?」と聞かれました。
「日常会話は独学できるけれど、ビジネス英会話は習わないと身につかないので、ビジネス英会話に興味がある」と答えると、「面白い回答だね!」と言われました。
40分レッスンのうち、最後の15分が共有画面を使った体験レッスンでした。
ビジネス英会話を選んだので、「自分のキャリアを説明する」内容のリスニングです。
2つ質問を聞いてから、会話のリスニングをしました。
質問に答えられたのですが、講師に「MBAとはなにか知っている?」の質問に答えられませんでした。
私は「説明して欲しい」と伝え、説明を受けました。
解説内容や重要なフレーズは、講師が共有画面にメモをしていきます。
また回答につまると、その場でフォローしてくれるので理解が進みました。
(リスニングの場合、回答の近くで一度音声を止めてくれたり、聞き取りにくい部分を共有画面に書き出してくれます)
最後に、共有画面の右半分にリスニング本文が現れ「スクショ取っておく?」と聞かれました。
充実してあっという間に過ぎた15分でした。
日本人スタッフのカウンセリング
5分間の休憩を挟み、日本人スタッフとのカウンセリングが始まります。
実は、40分のレッスン中も隣にいて、レッスンの様子を見たり聞いたりしていたのだそうです。
これには驚きました!
レベル判定は「レベル5」!評価された6つのポイント
カウンセリングでは、日本人スタッフと講師の双方から総評を受け、英語力の開始レベルが判定されます。
私は Business Englishのレベル5 を提案されました。
ベルリッツのレベルは1〜10(この校舎では最高8)まであり、レベル5は高めのスタートとのこと。
また、日常会話コースに変更しても、同じレベル5になるそうです。

私が「ビジネス英会話に興味がある」と伝えたので、今回はビジネスコースで判定したそうです。
アセスメントでは、主に次のような点を評価していたと説明がありました。
- 理解力
- 言葉の引き出し
- 文法
- 流暢さ
- 単語の並び
「予習はしない」のがベルリッツ流!?デジタル教材を使った自己学習
ベルリッツの受講スタイルを尋ねると、詳しく説明してくれました。
受講開始後、デジタル自己学習用の教材をダウンロードして、レッスンの時間外に取り組みます。
大事なのは「予習をしない」こと。
ノートや単語帳で予習してしまうと、会話に集中しづらくなります。
だから、まっさらな状態で講師にすべてを委ね、レッスン後にしっかり復習するのが大事だと言っていました。
デジタル教材は1年間有効で、レッスンを予定より早く消化して修了しても、自己学習は続けられるそうです。

ベルリッツは、予習ではなく復習を大事にしているのだとよくわかりました。
オンラインレッスン:受講スタイルとサポートの違い
私はオンラインレッスンに興味があったので、オンラインレッスンについて詳しく尋ねました。
ベルリッツには、地域の校舎を利用する方法と、世界のベルリッツ講師からレッスンを受ける方法があり、サポート体制や予約方法、料金などに違いがあります。
| 地域のベルリッツ校 (対面 / オンライン) | 世界のベルリッツ講師 (完全オンライン) | |
|---|---|---|
| 講師 | 校舎に所属する講師 | 世界各地の講師 |
| 予約・管理 | 日本人スタッフがサポート | オンラインシステムから自分で予約 |
| メリット | 日本語で相談でき、受講管理も任せられる | 24時間予約でき、料金を抑えやすい |
| デメリット | 料金が高め・校舎の開講時間に限られる | 日本人スタッフによる個別サポートがない |
地域のベルリッツ校を利用する場合、電話などで予約を取ります。
今回説明を受けた校舎には講師が6人いるため、同じ講師を再び予約できる可能性も高いそうです。
一方、世界のベルリッツ講師との完全オンラインでは、予約システムから日時を選びます。
講師は基本的に指定できませんが、最近は名前で検索できるため、気に入った講師を再び選びやすくなったそうです。
私の場合は、希望する受講スタイルやレッスンの頻度、受講したい時間帯などを伝え、3つの見積もりを作成してもらいました。
次は、それぞれの受講スタイルと、実際に届いた見積もりについて紹介します!
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実際に提示された3つの見積もりを公開
ベルリッツの無料体験後、希望する受講スタイルやレッスンの頻度、受講したい時間帯などを伝え、3つの見積もりを作成してもらいました。
ここでは実際の見積もりをもとに、料金の違いとプラン選びで迷ったことを紹介します。
対面併用・教室限定オンライン・完全オンラインの料金
ベルリッツには複数の受講スタイルがあって、希望に合わせて選べます。
私は、次の3つのスタイルを提案されました。
【実際の3つの見積もり 】
※今回の見積もりは、いずれも入会金33,000円が免除されるキャンペーン適用時の金額です。
①地域のベルリッツ校でのハイブリッドスタイル(通学&オンライン)
オンラインと通学を併用できるスタイルです。
予約や進捗管理などを日本人スタッフに任せられます。
受講できるのは、最寄り校の開講時間内です。

②地域のベルリッツ校での完全オンライン
最寄りのベルリッツ校に所属する講師と、オンラインでレッスンします。
通学はできません。
予約や進捗管理などを日本人スタッフに任せられます。
受講できるのは、最寄り校の開講時間内です。

③世界のベルリッツ講師との完全オンライン(ライブオンライン)
最寄りの校舎に関係なく、予約システムから自分でレッスンを予約します。
世界各地の講師から学べるのが特徴です。
講師の空きがあれば24時間受講できますが、最寄り校舎の個別サポートはありません。
また顔写真などは予約システムに公開されていません。
※最近、名前検索はできるようになったようです

今回の見積もりでは、最も高い対面・オンライン併用プランと、最も安いライブオンラインプランの差は84,000円でした。
教材費はいずれも23,100円で同じです。
料金の差は、主にレッスン単価の違いによるものでした。
料金の違いとプラン選びで迷ったこと
3つの見積もりを比べて気になったのは、同じマンツーマンレッスン40回でも、受講スタイルによって料金が大きく違う点です。
地域の校舎を利用するプランでは、日本人スタッフに相談しながら予約や受講を進められます。
一方、ライブオンラインは自分で予約や受講管理をするスタイル。
その分、今回の見積もりでは料金が抑えられていました。
私自身は、できるだけ費用を抑え、多少の手間がかかっても自分で進めたいタイプです。

そのため、料金だけを見るとライブオンラインが魅力的に感じました。
ただ、ベルリッツのスタッフから聞いた話で、印象に残ったことがあります。
ベルリッツには、大きく分けて2種類の受講生がいるそうです。
① 海外赴任や出張など、学習の期限が決まっている人
② 特に期限を設けず、自分のペースで学ぶ人
海外赴任などに向けて短期間で英語力を身につけたい人には、目標や期限に合わせて学習計画を立ててもらえることが、大きなメリットになりそうです。
料金の安さだけでなく、自分で予約や学習を管理するのか、スタッフのサポートを受けながら目標達成を目指すのか。
それも、プランを選ぶうえで大切なポイントだと感じました。
体験後の評価は87点!よかった点と気になった点
受講前は、予約の手間や料金が気になり、ベルリッツオンラインの評価は40点でした。
ところが、実際に無料体験を受けてみると、講師のレッスンも日本人スタッフの対応も好印象。
受講前にはわからなかった魅力を感じ、評価は87点に上がりました。
一方で、料金の高さや受講スタイルの選択肢の多さには悩ましさもあります。
実際に体験して感じた、よかった点と気になった点を紹介します。
講師のレッスンと日本人スタッフのカウンセリングはよかった
講師のレッスンと日本人スタッフの対応がよくて、私個人の勝手な点数ですが40点→87点まで上がりました。
今回レッスンを担当してくれたのは、英国出身の講師。
明るく親しみやすい雰囲気で、最初はゆっくり話してくれたため、楽しく取り組めました。
特によかったのは、会話がスムーズだったのと、私が戸惑ったときの対応です。
リスニングでは音声を止めたり、共有画面にポイントを書き込んだりしながら進めてくれました。
また、日本人スタッフのカウンセリングも好印象でした。
押しつけがましくなく、目標を達成できるように導いてくれる感じがしました。
何回か電話がありましたが、強引な勧誘という印象はなかったです。
講師のレッスンだけでなく、日本語で相談できるスタッフの存在も、ベルリッツの魅力だと感じました。
料金の高さと選択肢の多さは悩ましい
一方で、私が気になったのは料金です。
今回提示された見積もりは、40レッスンで247,100円〜331,100円。
受講スタイルによって差はありますが、格安レッスンに慣れてる私には高く感じました。
もちろん、日本人スタッフに相談しながら受講を進められることや、目標に合わせて学習計画を立ててもらえることには価値があります。
ただ、私自身は、できるだけ費用を抑え、多少の手間がかかっても自分で工夫しながら学びたいタイプです。
そのため、手厚いサポートが魅力的に感じられる一方で、自分にそこまでのサポートが必要なのかは悩みました。
私はけっきょく「格安レッスンを細々と続けていこう」と思いましたが、海外赴任のように転居予定があるなど目的がはっきりしているのなら、ベルリッツは良いと思います。
ベルリッツはどんな人に向いている?
実際に無料体験を受け、3つの見積もりを比較してみて、ベルリッツは人によって向き・不向きが分かれるサービスだと感じました。
講師のレッスンや日本人スタッフのサポートは魅力ですが、料金は決して安くありません。
では、どんな人にベルリッツが向いているのでしょうか?私が体験して感じたことをもとに紹介します。
学習プランを相談しながら決めたい人
ベルリッツは、自分の目標やレベルに合わせて学習プランを相談したい人に向いています。
無料体験では、講師によるレッスンだけでなく、日本人スタッフがレッスン中の様子を確認し、レベル判定や今後の学習について説明してくれました。
また、海外赴任や出張など、学習の期限が決まっている人には、目標に合わせた学習計画を提案してもらえます。
自分ひとりで学習計画を立てるのが苦手な人や、限られた期間で英語力を伸ばしたい人にとって、相談しながら進められるのは心強いと思います。
手軽さやコスパを重視し、自分で学べる人には別の選択肢も
一方で、できるだけ費用を抑えたい人や、自分のペースで手軽に学びたい人には、ほかのオンライン英会話も選択肢になります。
今回のベルリッツの見積もりは、40レッスンで247,100円〜331,100円。マンツーマンで丁寧な指導を受けられる一方、まとまった費用が必要です。
たとえば、毎日少しずつ英会話を練習したいならKimini英会話、講師を自分で選びながらレッスンを受けたいならPreplyなど、目的に合わせてサービスを比較してみるのもよいでしょう。
私自身も、手軽さや費用を重視するため、ベルリッツのサポート体制には魅力を感じつつ、料金面では迷いました。
手厚いサポートが必要なのか、自分で学習を進められるのか。 その違いを考えて選ぶことが大切だと思います。
まとめ|無料体験で自分に合う学び方を確かめよう
ベルリッツオンラインは、受講前には予約の手間や料金の高さが気になり、私の評価は40点でした。
ところが、実際に無料体験を受けてみると、講師とのレッスンはもちろん、日本人スタッフにレベルや今後の学習について相談できる点にも魅力を感じました。体験後の評価は87点までアップ!
一方で、40レッスンで約25万〜33万円という料金は、気軽に始められる金額ではありません。手軽さやコスパを重視する私にとっては、迷う部分もありました。
ベルリッツは、目標に合わせて学習プランを相談したい人や、講師とじっくり学びたい人には、検討する価値のあるサービスだと思います。
ただし、料金やサポート体制、予約方法は受講スタイルによって異なります。
まずは無料体験で、レッスンの雰囲気や自分の英語レベル、学習プランについて確認してみてください。
実際に体験してみると、公式サイトや口コミだけではわからなかった、自分に合う学び方が見えてくるはずです。
【無料体験はこちら】
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