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Preplyで英会話を娘と学んで、4年目……。
2025年に、とうとうPreplyがAI(レッスンインサイト)を導入しました!これがすばらしいシステムなので、オンライン英会話を検討している方にぜひお伝えしたいです!
かんたんにいうと、Preplyのレッスンインサイトは、AIがまとめたレッスンの振り返りです。どんな発言や発音をしたかだけでなく、よくできた発言内容や今後の課題まで教えてくれるなんて、AI革命って、本当にすごい。
日本のオンライン英会話とまた違う、世界80万人が利用する海外のオンライン語学サービスを紹介します。
この記事でわかること!
✅PreplyのAI振り返り「レッスンインサイト」とはなにか
✅Preplyの基本的な情報と強み
✅Preplyのメリット・デメリット
記事内では、Preply最新情報のレッスンインサイトを画像付きで解説。また、Preplyに興味を持った方のために、Preplyの基本情報や強みもお伝えします。
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ハルチコ
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PreplyがAI機能を搭載!レッスンインサイトのフィードバックがすごい【2025年】
2025年から言語学習プラットフォームのPreplyが、AIによる自動フィードバック機能「レッスンインサイト」を導入しました。
レッスンインサイトは、レッスン終了後にAIがレッスン内容を分析して、語彙や文法、スピーキングのポイントを自動でフィードバックしてくれる機能です。
次の章では、画像つきでPreplyの振り返り機能レッスンインサイトを紹介します。

英会話レッスンでも十分満足していたのに、さらにPreplyがパワーアップしました!
他社ではあまり見られないので、Preply独自の強みとなるでしょう。
Preplyのレッスンインサイトとは?AIが分析してくれる4つのポイント
この章ではレッスンインサイトを、画像付きで紹介します。PreplyのAIフィードバック機能(レッスンインサイト)は、レッスン直後に生成されてチャットボックスに届きます。
次の画像をクリックして、レッスンの振り返りを行いましょう。

※参考画像:Preplyマイページ(チャットボックス)
概要フィードバック
Preplyレッスンインサイトを開くと、最初に概要フィードバックのページが現れます。概要では、全体のまとめのほか、よくできた点と改善できる点がまとまっています。
わたしと娘がレッスンした際のフィードバック例は次の通りです。

例えば文法のよくできた点には「Maybe she couldn’t understand your question.」というレッスン中の発言が取り上げられ、ほめられています。
また「take part in」ではなく「take part of」が正しいよと、改善点で述べられています。
Preplyは海外サービスなので、どちらかというと中・上級者向け。もしも初心者の方が利用する場合には、英文を翻訳してくれるサービスを活用して読むとよいでしょう。
それでも「ちょっと、難しそう……」と感じる方は、日本のオンライン英会話サービスが向いています。
語彙フィードバック
「まとめ」の上に、概要、語彙、文法、スピーキングと項目が並んでいるので、「語彙」をクリックすると、語彙のフィードバックを確認できます。

※参考画像:Preplyレッスンインサイト(語彙)
上の画像は、語彙フィードバックの一部です。slimmerの単語を上手に使えている点が評価されています。
また右側の3つの単語busy、appreciate、niceに関しては、さらに一歩進んで、occupied、value、greatを使った言い換えをしてみようと提案がありました。

かんたんな単語を使って会話をしてしまいがちなので、言い換えを提案してくれるのはありがたいです!
文法フィードバック
文法の項目をクリックすると、文法のフィードバックが現れます。会話のなかで間違えていた文章を取り上げて、間違えていた時制や表現を訂正してくれています。

例えば、「You made it few minute.」の正しい表現は「You made it in a few minutes」だと教えてくれています。
英語を間違えても、会話のながれで先に進んでしまうことがあります。そのようなときにフィードバックで、間違えた自分の表現と正しい表現を見比べられるのは、勉強になります。
スピーキング評価
スピーキングのフィードバックもあります。「あなた」をクリックすると、自分がレッスン中に言った単語の発音がリピートされます。次に例をクリックすると、同じ単語の模範的な発音を聞けます。
子どもはこれがお気に入りで、何度も自分の発音を聞き直しては笑っていました。練習の時と違って、リアルな会話のなかでの発音が聞けて面白いです。
わたしは単語を早く話しすぎていたので、もう少し聞き取りやすく発音しようと思いました。

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他社と何が違う?Preplyの強みを日本のサービスと比較
Preply英会話歴4年目ですが、並行して日本のオンライン英会話サービスも利用しています。それぞれにメリット・デメリットがあるので、日本のオンライン英会話と比較して感じたPreplyの強みを解説します。
1人の専任講師からじっくり学べる
毎回講師が変わるタイプのオンライン英会話では、「Hello!」と挨拶や自己紹介から入りますが、専任講師ならより深い日常会話からレッスンをスタートできます。
ただし、これは運良くお気に入り講師が見つかった場合……。
Preplyは講師の当たり外れが大きいので、SNSや他の方のブログを見ると、講師によってはドタキャンしたり訛りが強すぎて聞き取れないなど問題もあるようなので気をつけて。
「失敗したくない」「講師選びに時間をかけたくない」なら、一定以上の講師を採用している日本のサービスのほうが向いています。
わたしと娘は、運良く子どもの英語教育に長けている、素敵なオンライン英会話講師とPreplyで出会えました。
4年間週1で会話しているのでお互いのことをよく知っていて、いまでは「いつか○○先生に会いに行きたいね~」と会話にでるような、友達のような存在です。
子どもの夏休みの自由研究など、こちらの要望をたくさん聞いてくれます。夏休みの課題を手伝ってもらったときの話は、こちらから!
レッスン内容・時間を自分の好みにカスタマイズできる
Preplyでは講師と直接つながっています。レッスン内容を自分の好みにカスタマイズできるので、優れた講師だとこちらの要望を聞いて、オリジナルのレッスンを組んでくれるのが大きな魅力。
人に教えるのに慣れていない人に当たると……まともなレッスンにならない可能性もあります。

優れた講師に出会えるかが、Preply活用の決め手だと思っています!
日本のオンライン英会話の場合、教材やカリキュラムにそって進む場合が多く、Preplyのように自由にはなかなか学べません。
Preplyでは「文法の過去形を次のときに学びたい」「算数の足し算を英語で教えて」など、レッスン内容をこちらから提案したり、宿題を出してもらったりワガママ言いやすいです。
また数年前は60分レッスンが基本だったのですが、今では25分や50分をベースに、複数のレッスン時間を選択できるようになりました。
中国語、スペイン語など50以上の言語を学べる
Preplyでは50以上の言語を学べます。世界80万人が利用するPreplyなので、世界中の人とつながっています。
中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語のような主要な言語だけでなく、アラビア語やノルウェー語などオンライン教室でないとなかなか学べないようなレア言語を学べるのも魅力です。
わたしはいつか、中国語、スペイン語をやってみたいと思っています!
Preplyに在籍する講師数や、料金を調査した記事はこちらから。
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実際に使ってわかった!Preplyのいい点・いまいちな点【体験レビュー】
Preplyを実際に3年以上利用して、現時点で最近感じているPreplyのメリット・デメリットをお伝えします。

Preplyの体験レビューはいろいろ書いています。最初のレビューから読みたい方はこちらから。
Preplyを3年体験して感じたメリット
メリットはいろいろありますが、今回は次の3つを取り上げてみます。
・専任の先生と長くよい関係を続けられる
・レッスン内容を成長や目的に合わせてカスタマイズできる
・使いやすいように進化を続けている
専任の先生とレッスンできるのがうれしい!
同じ先生とのレッスンが4年目に入りました。
「今週はなにがあった?」
「運動会の練習があった!筋肉痛で足が痛い…」
「どんな競技に出るの?」
「リレーと…、ダンスと、棒を4人でもって難しいコースを回るのと、デカパンと…」
「デカパン!?」
「先生の国の運動会はどんな競技があるの?」
「う~ん、スプーンにライムを入れて落とさずゴールしたり、米袋に入ってジャンプだけでゴールするとか」
こんな感じで、レッスンはじめの日常会話が10分くらい続きます。
ちなみに、上記は今日のレッスンでの会話。英会話だけでなく、先生の国の文化も教えてもらえます。
なかなか同じ先生が取れないレッスンスタイルの場合、最初の数分が「Hello! Nice to meeet you」と自己紹介から始まってしまうんですよね。それが、Preplyだと濃い会話からレッスンをスタートできます!
英会話も楽しいけれど、専任の先生だとオンラインで先生に会えるのが楽しみです。
レッスン内容を自分にあったスタイルにカスタマイズしてもらえる!
英会話のレッスンも、成長や目的の変化によって変わっていけたらいいですよね。Preplyは特にカリキュラムや教材が決まっていないので、講師と相談しながらレッスン内容をカスタマイズできます。
わたしは「親子で50分レッスン」だったのを、途中から「子供メインの50分」に変更してもらいました。
いまは3人でレッスンのスタイルに落ち着きました。
文法(過去形)を小4の娘に教えてくれているのですが、past simple(単純過去形)とかobjective(形容詞)などの表現があるので、私はそれを通訳していきます。
娘も力がつくけれど、私も力がつく!
教材はPreplyオリジナル教材、ホワイトボード、先生独自の資料などを使っています。宿題もたまに出ます。
ただ、カリキュラムやコースがないのは、Preplyのメリットでありデメリット。
自分で要望を伝えて、講師とともにオリジナルレッスンを作っていけるならおすすめですが、講師に要望を伝えられる自信がないなら、コースのしっかりしたKiminiのようなオンライン英会話がよいでしょう。
Preplyは日々進化している!
Preplyを始めた当初から、どんどんシステムが進化しています!
これまでに私が経験してきたシステム変化の一例は、次の通りです。
- 60分レッスンが、25分・50分などの選択制に変更
- 料金体系がチケット制からサブスクへ
- ホワイトボード導入(リニューアル?)
- AIによるフィードバック導入
変化に合わせるのは少し大変ですが、私の講師が値上げをしていないのを考えると、同じ料金なのにどんどん使いやすくなっています。
Preplyを体験して感じたイマイチな点
Preplyで学びながら、日本のオンライン英会話サービスも活用しています。ある程度英語で要望を話せないと、Preplyを活用しきれないと感じました。
・英語で要望を伝える必要がある
・日本のオンライン英会話サービスの方が安いケースがある
・体験レッスンが有料
Preplyの魅力は、講師とマンツーマンで自分にあったレッスンを作れる点です。英語でしっかり要望(わがまま)を伝えられなければ、オリジナルレッスンは作れません。
日本語を話せるバイリンガル講師もいますが、その中で講師を選ぼうとすると選択肢は限られるでしょう。
また、料金だけでいうなら日本人向けの格安オンライン英会話のほうが安い場合もあります。ネイティブキャンプの受け放題や、月額料金で1日1回(25分)英会話ができるKiminiなら、使えば使うほどお得です。
ただ、格安オンライン英会話の講師はフィリピン人が多く、ネイティブではないケースも多いです。わたしのPreply講師は、小さな島に住む中南米のネイティブ講師です。
それぞれに魅力が違うので、自分に合った方を選択するとよいですよ。
Preplyの基本情報・料金プランまとめ【初心者向けガイド】
Preplyのオンライン言語学習を使ってみたい方のために、Preplyとは何か基本情報と料金プランを解説します。Preplyをまだ使っていない方は参考にしてください。
Preplyとはどんなサービス?
Preplyは、世界中の講師と1対1でレッスンが受けられるオンライン学習プラットフォームです。英語はもちろん、スペイン語・ドイツ語・日本語など、多言語に対応しています。
「自分のペースで学びたい」「講師の質にもこだわりたい」方にぴったりです。
👉 Preplyの特徴や使い方について、詳しく知りたい方はこちら!
Preplyの料金プランは?初心者におすすめの選び方も解説
Preplyでは、講師ごとに料金が設定されていて、1レッスンあたり500円〜3,000円前後が目安です。
「月額定期レッスン(サブスク)+回数指定制」で、例えば「週1回レッスン × 4週間」で契約するスタイルです。
プラン例 | 月額目安 | レッスン回数 | 特徴 |
---|---|---|---|
週1回 × 4週間 | 約5,000円〜 | 月4回 | 忙しい人・お試し向け |
週2回 × 4週間 | 約9,000円〜 | 月8回 | 学習習慣をつけたい人向け |
週3回以上 × 4週間 | 12,000円〜 | 月12回〜 | 短期集中で伸ばしたい人向け |
スケジュールは曜日固定とは限りません。講師と自分の都合が合う日程で予約をいれられるので、柔軟性が高いです。また使いきれなかったレッスンは、更新日を最大20日まで延長できます。
Preply × AIレッスンインサイトはコスパ最強?
Preplyは、自分で価格帯や講師を選べる言語学習プラットフォームです。講師に必要な資格もなければ、カリキュラムもありません。
そのため、正直、講師によってアタリもあればハズレもあります。
でも自分に最適な講師が見つかったとき、AIのフィードバック機能も含めPreplyのコスパはとてもよいと思います。
Preplyを活用するなら最初の講師選びと、講師に対して自分の要望・希望をはっきりと伝えることが重要です。はっきりと要望を伝え、自分にあったレッスンプランを組み立てましょう!
世界80万人が学ぶPreplyで語学学習を始めよう!
Preplyでは、世界80万人が言語を学んでいます。2025年にはAIによるフィードバックも導入されて、どんどん使いやすくなっています!
それにPreplyでは英語だけでなくさまざまな言語を学べるので、中国語やスペイン語などほかの言語を学んでもおもしろいですよ。
中国語/韓国語/ドイツ語/フランス語/スペイン語
もしPreplyに興味があるけれど「直接講師とやりとりする英語力はなさそう……」と不安に感じる方は、日本のオンライン英会話サービスのほうがサポートが手厚いので、そちらも検討しましょう。
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体験談1やそのほかPreplyの記事はこちら!

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