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Duolingoは初心者には楽しく続けやすいアプリですが、日常会話や高校英語レベルの文法が中心です。
語学レベルが中級・上級の方だと「簡単すぎる」「飽きてきた」と感じて、ビジネス英語や難しい表現など、もっとレベルの高い学習に進みたくなりませんか?
そこでこの記事では、「Duolingoは簡単すぎる…」と感じ始めた方向けに、次のステップ教材としておすすめできる無料教材も使えるPreplyを紹介します。
この記事でわかること
✅ Duolingoより難易度の高い無料教材
✅ Preplyとはなにか
✅ DuolingoとPreplyを併用している実体験
今回はレベル調整ではなく、Duolingoを卒業した場合の提案です。講師とのレッスンは有料ですが、Preplyの自主学習教材だけなら無料で利用できますよ。
Duolingo自体のレベル調整をしたいなら、難易度変更の裏技をまとめた次の記事をどうぞ!

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Duolingoは初心者向け?中級・上級者には簡単すぎる理由
Duolingoは毎日続けやすくて大好きなので、いまも娘と続けています。でも正直、物足りなさは感じています。
初心者向けだな……と思う理由は、次の通りです。
- 文法や単語が、高校英語レベル中心
- 例文がシンプルで、実践的な会話の練習になるか疑問
- ビジネス英語や専門的な表現は鍛えられない
学べる内容があくまで基礎中心なので、中級・上級者にとっては「知っていることの復習ばかり」「もう少し難しい表現を学びたいのに…」と感じやすいのかもしれませんね。
Duolingoはゲーム感覚で毎日続けられるので、初心者や子どもが語学学習をスタートするには最適です。でも基礎がすでにできているなら、次の教材へのステップアップも考えましょう。
この記事ではPreplyの使用感や無料教材の範囲など、初心者が気になる点をレビューします。
Duolingoが簡単すぎる人におすすめ!ビジネス英語も可能なPreplyとは?
Duolingoで基礎を身につけたあとは、もっと幅広い表現や実践的な会話に挑戦したいですよね。そんな中級・上級者におすすめなのが、80万人の学習者が世界中にいる、海外発の語学学習プラットフォーム「Preply(プレプリー)」です。

参考画像:Preply公式サイト
Preplyの基本情報
Preplyの基本情報は、次の通りです。
- 世界中の講師と1対1のオンラインレッスンができるサービス
- 初心者~上級者、ビジネス英語まで幅広く対応
- 登録だけで無料の自主学習教材(リーディング、リスニング、単語、文法)が使える
- 有料では、希望に合わせて講師を選び、目的に特化したオリジナルレッスンを受けられる
簡単にいうと、登録すれば言語を学ぶことも教えることもできる海外サービスです。Preplyは講師と生徒がつながれる場を提供しています。
Duolingoとの違い
DuolingoとPreplyは両方とも海外のサービスですが、内容は大きく異なります。
- Duolingo:基礎学習を習慣化するのに最適
- Preply:基礎を超えて「実践力」をつけたい人に最適
両方とも無料・有料で機能が異なります。Duolingoには実際に人と会話する機能がありませんが、Preplyは有料で講師と会話ができます。
Preplyは日本ではまだ知名度が高くありませんが、世界では多くの学習者が利用しているサービスです。私自身も3年間使い続けていて、その効果を実感しています。
Preplyのより詳しい使い方や特徴については、こちらの記事でも解説しています。
【体験談】Duolingoが簡単すぎるなら試して!Preply無料教材パート
Duolingoが簡単すぎるなら、別の語学サービスも試してみましょう。この章ではPreplyの無料教材パートを、写真入りで紹介します。
特に「ライブラリー」に関しては、ビジネス英語「Intervies」中上級(B2)の内容をみていきます。
Preplyのレベルチェックテスト
PreplyにもDuolingo同様に無料のレベルチェックテストがあります。
Duolingoよりも本格的で、時間も20分くらいかかります。

※参考画像:Preply公式サイト
わからない問題は適当に答えず「わからない」を選択しましょう。

レベルの結果で、どの教材からスタートしたらいいかわかるよ!
だから正直に答えるのが一番!
Preplyのレベル分けは次の通りです。

※参考画像:Preply公式サイト
TOEIC800点台で、B2(中上級)でした。TOEIC900点台のようなネイティブレベルの方でも、C1やC2の教材で十分学べるでしょう。
Preplyの自主学習用教材(ライブラリー)
今回紹介する自主学習教材は、トップページのグローバルナビ「学び」のなかの「ライブラリー」です。「学び」にはライブラリーの他に、語彙力(単語帳)、テスト&クイズ、などの学習教材もあります。
■ライブラリー教材をスタートするまでの流れ
- 「学び」を選択
- 「ライブラリー」を選択
- トピックを選ぶ
- レベルを選ぶ
- 教材を選ぶ
- 学習をスタートする
それぞれ、写真入りでくわしく解説します。
まずは、ライブラリーをクリックします。

※参考画像:Preply公式サイト
ライブラリーを開くと、ざっくりとしたトピックが並んでいます。トピックの一例は次の通りです。
- Business English
- Key phrases for meetings
- English for Tech and IT
- Life abroad
- Successful intervies
- Common mistakes
- Exam preparation
- Kids’ English
ビジネス英語や、会議のキーフレーズ、よくある間違え、試験準備、子ども用英語教材など、トピックはさまざま。ビジネス英語の中上級レベル(B2)だけでも、31種類もの小トピック教材が並んでいて、質も量も十分です。
次から、Preplyビジネス英語「Intervies」中上級(B2)の教材画像をもとに、詳細を解説します。
文法の説明
文法の解説が必要なら「文法の説明」をクリックしましょう。
Preplyの文法解説はすべて英語で記載されています。日本語翻訳機能を使うと、例文などもすべて訳されてしまうので、Preplyでは英語で文法解説を学ぶのがおすすめです。
文法解説が必要ないなら、ピンクのボタン「エクササイズを始める」でリスニングから始めましょう。

リスニング
「エクササイズを始める」をクリックすると、リスニングからスタートします。中上級では、会話文は書かれていません。リスニングのみです。
Duolingo利用者だと「長い、難しい」と感じるレベルです。トピック「Interview」では経歴を聞かれたり、志望動機を聞かれたりと、インタビューの最初から最後まで通して聞く感じでした。
会話マークをクリックすると、聞き直しができます。

最後まで聞くと、リスニングの確認テストが現れます。
再度、リスニング部分を聞き直して答えることも可能です。


B2(中上級)のリスニングは、TOEICの問題に近い気がします。
スタディサプリみたいな感じかな?
語彙力
「語彙力」では、単語を学びます。

「知っている単語だ!」とサラッとながすと、最後の穴埋め問題で苦労します。

使っている言語
3択の穴埋め問題ですが、選択肢がespecial、special、especiallyのように、間違えやすい単語が並んでいます。

文法を正確に理解していないと、ついつい引っかかってしまうので注意が必要です。
選択問題の次は、スペルを打ち込む入力問題が続きます。
ライティング
英語の設問に関して、英語で回答を作成する問題です。
「interview」のトピックでは、会社の採用試験の面接官をしたと仮定して、その人物がどのような人だったかを上司に伝える文章を作る問題でした。
こちらは短い文章でもOKをもらえました。1問だけなので、比較的かんたんです。
さらに伸ばすならPreplyの有料レッスンへ
無料教材だけでも十分役立ちますが、正直「読む・聞く・書く」だけでは限界があります。
英語力をさらに伸ばすには、やはり実際に会話することが必要です。
Preplyを通して世界の講師とつながってみましょう。有料レッスンには、次のような特徴があります。
- 世界中の講師を選べる(ネイティブ・非ネイティブ含め10万人以上)
- 時間や料金を自由に選べる(1回30分から、講師によって価格も幅広い)
- オリジナルレッスンを組める(直接交渉だからワガママが通りやすい)
- 無料教材「スピーキング」を実践できる
しかも、初回レッスンを50%オフで体験できます。
(私のリンクからアクセスすると、サイト上に割引が表示され、予約時に自動で適用されます)
体験談は別記事で詳しく書いているので、気になる方はこちらもどうぞ。
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Preplyに無料登録をする方法(英語→日本語への変換方法)
「Duolingoに加えてPreplyも試してみようかな」という方のために、Preplyに無料登録する方法と、50%オフクーポンの使い方、「英語」→「日本語」への切りかえ方を解説します。
Preplyに無料登録する手順
Preply登録の手順は次の通りです。
- Preplyの公式サイトに入る
- 英語→日本語に切りかえる
- アンケートに答える(学びたい言語や目的など)
- アンケートの最後にログイン方法を選択して「登録」をクリック

登録までのあいだに、クレジットカードの情報入力はありません。
安心して登録できますよ。
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この記事のリンクから入ると、次の画面が出ます。

※参考画像:Preply公式サイト
この記事のリンクには50%OFFクーポンがついているので、その案内が出ます。無料教材をつかうだけなら関係ないので「Continue」をクリックして先に進んでください。
もしも講師とのオンライン会話を望んでいるなら、初回レッスンを50%オフで受けられます。
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Preplyサイトの言語切りかえ方法(英語→日本語)
Preplyは海外のサービスですが、主な言語に切りかえられます。日本語への変換は、画面右上の「English,JPY」から行います。
次の画面のように、クリックすると言語バーが現れるので、「日本語」をクリックしましょう。英語から日本語に切りかえられます。

※参考画像:Preply公式サイト
「開始する(Get started)」の黒いリンクボタンをクリックすれば、登録アンケートへ進みます。
まとめ:Duolingoが簡単すぎると感じたらPreplyでステップアップ
Duolingoは、英語初心者が「楽しく・毎日続けやすい」素晴らしいアプリです。
しかし、中級・上級者が「簡単すぎる」「もっと実践的に学びたい」と物足りなさを感じやすいのも事実。
そんなときにおすすめなのが Preplyの無料教材です。
- レベルチェックテストで自分の英語力を客観的に把握できる
- レベル別・目的別に用意された教材で、ビジネス英語や試験対策も可能
- 無料でも「読む・聞く・書く」のエクササイズが充実
そして、さらに会話力を伸ばしたいなら有料レッスンで講師と実践練習できます。
Duolingoではカバーできない「生きた英語力」も身につけられます。
Duolingoで基礎を固めた次のステップに、Preplyはまさに最適な選択肢です!
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