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海外赴任が決まると、まず悩むのが「荷物どうする?」という問題。
なかでも家電って、持っていくべきか迷いませんか?
冷蔵庫や洗濯機はさすがに無理としても、炊飯器やドライヤー、小型の家電は「持っていった方がいいのかな…」と悩む人も多いと思います。
さらに地味に悩むのが、日本に置いていく家電や家具をどうするか。
私自身も海外赴任のとき、同じように悩みました。
でも実際は、ほとんどの家電を持っていかずに現地で生活。
その結果どうだったかというと──
「意外と困らない。でも、持っていけばよかったと思うものもあった」でした。

この記事で体験ベースでわかること!
・家電は持っていく?置いていく?保管方法も解説
・実際に必要だったもの/不要だったもの
・迷ったときの判断基準
・帰国するとき持ち帰ったもの
これから海外赴任を控えている方が、「結局どうすればいいの?」と迷わず決められるように。
身軽に、最小限の荷物で海外へ行くための参考になればうれしいです。
海外赴任で家電は持っていく?いらない?結論
海外赴任の家電は、基本的に「持っていかない」でOKです。
理由はシンプルで、家電は現地で手に入るうえ、電圧やプラグの違い・故障時のトラブルなど、持っていくデメリットの方が大きくなりやすいからです。
実際、私もほとんどの家電は日本に置いていったけれど、現地では困らず生活できました。
むしろ荷物を減らしたら、引っ越しや移動がかなりラクでした。
でも、実際に持っていく価値があるものもあります。
- 日本製でないと使いにくいもの
- 現地で手に入りにくいもの
引っ越し準備では、この2つを基準に考えると判断しやすいです。
「結局どうすればいいの?」と迷わないように、荷物を最小限にして海外赴任するコツを解説します。
海外赴任で家電を持っていかなかった理由
海外赴任のとき、私はほとんどの家電を日本に置いていきました。
理由はシンプルで、持っていくメリットよりデメリットの方が大きいと感じたからです。
実際に判断したポイントは、次の4つです。
家電は現地で手に入る
ほとんどの家電は、現地で買えます。
わたしも中国で、DVDプレーヤーや炊飯器、ドライヤーなどを購入しました。
むしろ、住んでから必要なものを買った方がムダがなく、生活にも合いやすかったです。

中国の炊飯器は、蒸し器がついているのが一般的でした。
現地ならではの家電も意外に楽しいですよ!
電圧・プラグの問題がある
日本の家電は、そのまま使えないことがあります。
- 電圧が違う
- プラグの形状が違う
- 変圧器が必要になる
このような問題があるので、日本から持っていた家電が使えるか不確実です。
心配なら、海外変換プラグ(変圧器)を持っていきましょう。
たとえばiHouse all 海外変換プラグなら世界200ヵ国以上で使えます。
社宅は家具・家電付きのケースが多い
私の場合、会社が用意した社宅は家具・家電付き。
冷蔵庫、エアコン、洗濯機などの大型家具はもとより、カーテンやベッドのリネンまで用意されていました。
初日からそのまま生活できたので、「余計な荷物を持ってこなくて大正解」だったと感じました。

最初の社宅は、なんとピアノまでついていました…!
会社によっては自分で物件を選べるケースもあるので、事前に規定を確認しておくのがおすすめです。
故障時のトラブルが面倒
海外で日本の家電が壊れると、次のようなトラブルになりがちです。
- 修理できない
- 部品が手に入らない
- 結局買い替えになる
最初から現地で買った方が、結果的にラクです。
【体験談】荷物を減らした方が圧倒的にラクだった
海外勤務が決まったときは、持ち物を次の3つに分けました。
不要なものはこのタイミングでできるだけ処分し、残すものだけを実家に預ける形に。
海外にわたるときには、とても身軽な状態で出かけました。
スーツケースは大1つのみ。
あとから、海外赴任のスーツケースは2~3個が一般的だと知りました。
確かに、移動時に一緒に持っていけば、送料を気にせず荷物を運べます。
海外赴任のスーツケース事情は、こちらの記事で詳しく書いています。
▶海外赴任でスーツケースは何個必要?家族帯同・単身別に解説
当時、持って行けない荷物は、実家に預けられるだけ預けて残りは処分しました。
あとから振り返ると、実家に預けるのではなくトランクルームを使った方が気がラクだったと思います。
日本に置いていく家電・家具はどうする?
海外赴任で家電を持っていかない場合、次に悩むのが日本に残す家電や家具をどうするかです。
私もここが一番悩みましたが、選択肢は大きく4つに分かれます。
実家に預ける
もっとも手軽なのが、実家に預ける方法です。
【メリット】
・手軽
・コストがあまりかからない
私もこの方法を選びましたが、費用がかからない反面、デメリットもあります。
【デメリット】
・スペースを圧迫する
・家族に負担がかかる
・長期間だと気を使う
短期間・荷物が少ない人向けです。
不要なものは処分する
思い切って処分するのもひとつの方法です。
- 帰国後に買い直せるもの
- 使用頻度が低いもの
は、このタイミングで手放すとスッキリします。
大型の家具や家電は処分費用がかかることもありますが、リサイクルショップに売ればお金になるケースもあります。
荷物を最小限にしたい人向けです。
持ち家にそのまま置いていく
持ち家の場合は、家電や家具をそのまま置いていく選択もあります。
【メリット】
・自宅でそのまま保管できる
・大きな移動や手間がかからない
一方で、デメリットもあります。
【デメリット】
・長期間空き家になる
・劣化や防犯面が気になる
また、持ち家の人は、保管だけでなく「家をどうするか」もセットで考ましょう。
人に貸す選択肢もあります。
トランクルーム(レンタル倉庫)を利用する
「処分はしたくないけど、預け先がない」
そんなときに選択肢になるのがトランクルーム(レンタル倉庫)です。
社内規定によっては、トランクルームの費用を負担してくれる会社もあります。
【メリット】
・家具・家電をそのまま保管できる
・自分のタイミングで出し入れできる
・家族に負担をかけなくていい
ただしデメリットもあります。
【デメリット】
・月額費用がかかる
・頻繁に使うものの保管には不向き
・保管状態に注意が必要
冷蔵庫や洗濯機ならサビ、布団ならカビなど状態が悪くなる可能性があるので、注意が必要です。
月額料金を払っていたのに、使えなくなっていたら悲しいですよね。
耐用年数が気にならない荷物の保管には、実家やトランクルームが便利でしょう。
【ハローストレージ】
なら、全国47都道府県に展開しています。
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実際に住んで必要だった家電
結論から言うと、海外生活で必要な家電はそこまで多くありません。
私の場合は家具・家電付きの社宅だったこともあり、日本から持参した家電はほぼゼロ。
それでも、生活に困りませんでした。
最低限あれば困らない家電
実際に現地で購入したのは、次のような小さな家電です。
- 掃除機
- 炊飯器
- ドライヤー
- DVDプレーヤー
どれも生活に必要になってから現地で購入しました。
日本から持っていったものはノートパソコンやカメラ、携帯電話などです。

必要になったら買う、くらいの感覚でOK!
あれば生活が快適になる家電
必須ではないですが、あると便利だと感じた家電はこちらです。
こちらも基本的に現地購入でよいですが、ゲーム機のような嗜好品は持っていくと現地ですぐに楽しめます。
私は購入しませんでしたが、基本的に備え付けになくて、欲しくなったものは次の通りです。
- コーヒーメーカー
- アイロン
- ゲーム機
- デスク用の照明
- トースター
- ホットカーペット
こういった家電は、生活スタイルによって必要かどうか決めればよいでしょう。
実際に生活してみて、「必要な家電は意外にすくないな」「足りないモノは現地で買えばいい」とわかりました。
無理に日本から持っていかなくても、住んでから必要なものをそろえる方がムダがありません。
逆に持っていかなくてよかった家電
実際に海外で生活してみて「ほとんどの家電は持っていかなくてよかった」と実感しました。
特に、大型は不要・小型は現地調達でOKです。
冷蔵庫や洗濯機などの大型家電はもちろん、少し大きめの家電は
- 輸送コストがかかる
- 電圧が合わない可能性がある
- 故障時の対応がめんどう
などの問題があります。
会社がすべて対応してくれるケースもありますが、そうでないなら処分して現地調達した方がラクです。
また、船便で送る場合は到着までに時間がかかり、1~2ヶ月近く使えないのも不便。
一方で、炊飯器やドライヤーなどの小型家電は、スーツケースに入るサイズであれば持っていくのもアリ。
でも無理に持っていかなくても、 必要になってから現地で購入すれば十分対応できます。
迷ったときの判断基準
海外赴任で「これは持っていくべき?置いていくべき?」と迷ったときは、いくつかのポイントで整理するとスムーズに決められます。
実際に私も、次の基準で判断していました。
会社の規定と住環境で決まる
渡航前にしっかりチェックしてよかったのが、会社の規定と住まいの環境です。
- 社宅にどこまで家電が備え付けられているか
- 引っ越し費用はどこまで会社負担か
- トランクルームなど保管費用の補助があるか
このあたりがはっきりすると、「そもそも持っていく必要があるか」判断できます。
私の場合は家具・家電付きの社宅だったため、大型家電は一切持っていきませんでした。
現地で手に入るかどうか
次に考えたいのが、現地で代替できるかどうかです。
- 現地で安く買える → 持っていかない
- 日本製でないと使いにくい → 持っていく検討
私も炊飯器やドライヤーなどは現地で購入しましたが、特に不便は感じませんでした。
「現地でどうにかなるもの」は、持っていかなくてOKです。
使用頻度と滞在期間で考える
最後は、その家電をどれくらい使うかと滞在期間です。
- 毎日使う × 長期 → 現地でしっかり用意
- たまに使う → 持っていかない
「ときどき使うかも」と思うものほど出番は少ないため、なくても困らないものは思い切って外すのがコツです。
ただ、スーツケースは重量制限があるものの、預け入れ2個+機内持ち込み1個まで無料のケースも多いです。
その範囲で収まるなら、小型の家電は持っていってもいいでしょう。
▶単身海外赴任のスーツケース準備|個数・サイズ・選び方【タイプ別解説】
▶海外赴任帯同のスーツケース選び|家族で使いやすいサイズ・機能&おすすめ5選
家電を持っていくべきケース
基本的には現地でそろえれば問題ありませんが、なかには日本から持っていった方がいい家電もあります。
日本製でないと使いにくいもの
海外製でも代用はできますが、使い勝手が大きく変わる家電は、
日本から持っていくとストレスが減ります。
【例】
- 髪質に合ったドライヤー
- 温度調整がしやすいヘアアイロン
毎日使うもの・使い心地にこだわりたいものは優先度高めです。
現地で手に入りにくい・使いにくい調理家電
調理家電はとくに、海外製と使い慣れたモノで差が出やすいです。
【例】
- 日本仕様の炊飯器(ごはんの炊き上がりが安定)
- トースター(パンの焼き加減が好みに合う)
- 電気ケトル(温度調整付きなど)
自炊が多く、日本食をよく作る場合は、 使い慣れた調理家電を持っていくと生活の満足度が上がります。
すぐに使いたいもの
現地で買えるとしても、「到着してすぐ使いたい」という理由で持っていくか迷う家電もあります。
まず、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電は持っていく必要はありません。
- 社宅に備え付けられているケースが多い
- すぐ使えなくても生活はなんとかなる
- 輸送コストや手間が大きい
などの理由から、「すぐ使いたい」だけで持っていくメリットは少ないです。
炊飯器や電気ケトルなどの小型家電も同様で、数日なくても困らないし現地で比較的すぐ購入できるため、無理に持っていかなくても問題ありません。
一方で、仕事や生活にすぐ必要で、自分のデータや設定があるパソコンやカメラなどの精密機器は持参が基本です。
すぐ使う+代替しにくいものは持っていくべきです。
帰国時に持ち帰った家電とその理由
実際に帰国時に持ち帰った家電は、それほど多くありません。
私の場合、日本に持ち帰ったのは次のものです。
【日本から持参→日本へ】
・ノートPC
・カメラ
【現地で購入→日本へ】
・DVDプレーヤー
・ドライヤー
DVDプレーヤーは、現地で購入したソフトが日本製のプレーヤーでは再生できない規格だったため、セットで持ち帰りました。
ドライヤーもサイズがコンパクトで持ち帰りやすく、そのまま日本でも使えたためスーツケースへ。
小型の家電なら、スーツケースに入れて帰国もできます。
一時帰国のたびに少しずつ荷物を日本に運んでおくと、帰国直前にまとめて準備する必要がなく、スムーズに帰国できます。
入国時より荷物が増えたので、現地で新しいバッグを購入し、持ち帰る量を調整しながら帰国しました。
まとめ|海外赴任の家電はこう考えればOK
海外赴任の家電は、基本「持っていかない」でOKです。
多くは現地で手に入り、社宅に備え付けがあるケースもあります。
迷ったときは「現地で買えるか」「使用頻度」「滞在期間」で判断するとスムーズ。
必要なものだけを見極めて、身軽に出発するのが失敗しないコツです。
海外に持っていかない荷物は、トランクルームで保管しておくのも安心です。
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